Jetpackの統計情報は手軽にページ単位のアクセス数をチェックを確認できて便利。
基本無料なので使っている方は多いと思います。
しかし商用サイトの場合は有料になったのを御存知でしょうか?
昨年秋の話だそうです。
そしてアドセンスやアフィリエイトを積んだ場合は商用にあたるみたいです。
ただ本サイトの場合、普通に動いていました。
アクセスが少ないせいだと思います。
Jetpackに支払登録していない以上、後で月額請求されることはないはず。
なのでそのまま使ってました。
PVや押された外部リンク(アフィリエイト)をさっとチェックするには便利なので。
無料に戻ったという情報が!?
さらに無料に戻ったという情報が出ました。
まあ、それならそれでありがたい。
そのまま使わせていただくことにしました。
というより、有料化になったという情報を知ったのが、そもそもこのページを見てでした。
WEXALのクロールによるアクセス増加(=botアクセスと同じ)を除外するための方法を探していて、たまたま行き当たったものです。
つまり、
知らないうちに有料化されて、知らないうちに無料に戻ってた!
私としては何も変わらなかったわけです。
「アップグレードする必要があります」のメッセージが!
しかし、ついに昨日、ダッシュボードに警告メッセージが出てしまいました。
だったら、いらない!
他の2サイトは警告きてないので使い続けることにしました。
非商用のサイトでも警告が出た!
非商用のサイトでも警告出たよ!
とにかく親サイトと同じ警告が出ていました。
非商用は無償じゃないの? どうして?
1つのWordPressアカウントに連携している場合、全て同じサイトとみなされてしまうのでは?
あるいは、
サブドメイン型のサイトは1サイトとみなされてしまうのでは?
面倒くさいのでアンインストールしました。
警告が出た原因はWEXALのクロールによるアクセス数増加では?
ここは推測ですけど、
JetPack統計情報上のアクセスが激増したせいじゃないかしら……
WEXALによってね!
WEXALも1からセッティングし直して、その過程で動作確認のためクロールを繰り返しました。
その結果、今月は激増してしまったんです。
【補足】商用扱いでも利用を続けることもできなくはない様子
ただし、
商業サイト
商業サイトのトラフィックに応じて、統計機能へのアクセスが異なります。月間閲覧数が 1,000 を超えるサイトでは、7 日間のハイライトと 7 日間のトラフィック チャートのみが表示されます。その他のすべての統計モジュールは、商用統計プランを購入するまで非表示になります。
月間閲覧数が 1,000 未満のサイトでは、高度なモジュールのみが非表示になり、完全なダッシュボードにアクセスできます。
果たして実用なのかどうか。
見たいのは当日のざっくりしたアクセス状況だけ。
そこさえ見られるのなら構わないんですけど。
まとめ
アップグレードしない場合にどうなるか試してみたいから非商用サイトだけインストールし直してみたよ
まあ、期待はしません……