Nginx 413 Request Entity Too Largeの対処法【KUSANAGI対応】

サイトの引越やバックアップ復元などでXMLファイルをアップロードしようとして、できなかったことはありませんか?
(むしろ、できなかったから本記事を読まれているのだと思いますが)

原因の一つはXMLファイルのサイズが大きすぎること。
トラブルシューティングについても既に確立しています。

しかしKUSANAGIの場合は、ちょっとだけ気をつけてほしいポイントがあります。
(nginx限定。apacheでも同じだとは思いますが、確認したわけではありませんので)

天満川鈴 WRITTEN BY 天満川鈴
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一般的なトラブルシューティング

KUSANAGIに限りませんが、nginxをお使いの場合、次のメッセージが表示されることがあると思います。

これは、アップロードしようとしているファイルサイズが大きすぎることによるエラー。
nginxにおいてデフォルトで指定されているサイズ上限をアップしないといけません。

一般的なトラブルシューティング方法は次の通り。

  1. /etc/nginx/nginx.confを開く。
  2. client_max_body_sizeを適当な大きな数字に変える。
    私は128にしています。
  3. /etc/php.iniを開く。
  4. post_max_size とupload_max_filesizeを適当な大きな数字に変更する。
    私は200にしています。
  5. 再起動。

恐らくどこでも、こんな感じの説明だと思います。
基本はこれでOKです。

KUSANAGIの場合気をつけないといけない点

ところがKUSANAGIの場合、この通りにしても解決できません。
その原因は、

書き換えるべきファイルの名前と場所が一般と異なるためです

といっても、そんな難しい話ではありません。
ファイルの名前と場所を把握すればいいだけですので。

confファイルの場所。

/etc/opt/kusanagi/nginx/conf.d/【プロファイル名】.conf

php.iniの場所。

/etc/opt/kusanagi/php.d/php.ini

記述場所はファイル内を検索してください。

まとめ

ファイルとフォルダの場所さえ知っていれば数字を変更するのは簡単です。
しかし知らないと何かとハマりやすいポイントでもあります。

この機会に場所を覚えておきましょう

 

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天満川 鈴

未経験からWEB業界に入り、現在はWEBディレクターとして実務に従事。 要件整理・導線設計・コンテンツ構成などを学びながら、日々改善を重ねています。 AIを活用したコンテンツ制作・効率化を強みとし、プロンプト設計を含めた制作フローの最適化にも取り組んでいます。

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