公式のkusanagi migrate手順を読んでもインポートできない。原因はカレントディレクトリでした

KUSANAGI8から9へ移行する際、kusanagi migrate –import がうまく動かず、少しハマりました。
原因は大きな設定ミスではなく、コマンド実行時のカレントディレクトリです。

同じところで詰まる人がいるかもしれないので、メモとして残しておきます

天満川鈴 WRITTEN BY 天満川鈴
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kusanagi migrateコマンドを知る

KUSANAGI8から9へは、ずっと移行しないといけないと思っていました。
ただ、サーバーを立て直して一から環境を設定し直すのが面倒で、ずっと放置していたんですよね。

そんな中、KUSANAGI公式でkusanagi migrateコマンドによる移行手順を見つけました。

いつの間にこんなコマンドが!?

読むからに簡単そう。
ようやくやる気が出て、9月に入り着手しました。

kusanagi migrateでインポートができない!

kusanagi migrateの公式説明はこちら。

kusanagi migrate の公式説明を見ながら、順序通りに作業を進めました。
移行元でエクスポートし、移行先サーバーで kusanagi init。
ホームディレクトリ直下にエクスポートファイルを配置して、ここまではすんなり進みました。

しかし、ここで詰まります。

# kusanagi migrate --import プロファイル-日付.tar.gz

インポートできない!

しばらく悩んでいたのですが、ふと気づいたことを実行してみました。

# cd /home/kusanagi/プロファイル
# kusanagi migrate --import プロファイル-日付.tar.gz

できた!

つまり原因は、これでした。

カレントディレクトリを移動していなかった。

エクスポートの方は特に意識しなくてもできてしまったので、そこに気づかなかったんですよね。
コマンドによっては、実行場所を合わせないと動かないものがあります。

少なくとも私が最初に見ていたTech Column側では、実行時のカレントディレクトリについては特に触れられていませんでした。
今見るとDocument側には関連する記述もありますが、当時の私はそこまで追えていませんでした。

自分を棚上げする感は否めませんが、それでも、

もう少しわかりやすく書いてあると助かったな……

というのが正直なところです。

まとめ

kusanagi migrate –import がうまくいかない場合は、
/home/kusanagi/【対象のプロファイル】に移動してから実行すると通るかもしれません。
少なくとも私はこれで解決しました。

解決、解決♪

……と思いきや。
このあと、KUSANAGIを使い始めてから初めてと言っていいレベルの深い泥沼に沈むことになります。

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WRITTEN BY

天満川 鈴

未経験からWEB業界に入り、現在はWEBディレクターとして実務に従事。 要件整理・導線設計・コンテンツ構成などを学びながら、日々改善を重ねています。 AIを活用したコンテンツ制作・効率化を強みとし、プロンプト設計を含めた制作フローの最適化にも取り組んでいます。
本サイトでは、WordPressやサイト制作に関する試行錯誤・検証内容を中心に発信。 技術検証の一環として、KUSANAGI公式サイトにて記事を2回紹介いただきました。

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