長らく使っていたテーマ「Luxeritas」を「Cocoon」に変更しました。
すると、検索順位がどんどん下落していきアクセスは急下降。
実はよく言われる現象なのですが。
私の場合はどうなったかについて記します。
結論 下落した検索順位はしばらく経てば戻る
以下、「番長3 万枚」という検索ワードにおける検索順位変動グラフです。
テーマを変えるまではずっとほとんど1位。
テーマを変えたのが4/15。
その日を境に検索順位が下降しはじめて、4/22には5.5位まで下がりました。
もちろんアクセスもガタ減り。
泣きたくなりました。
しかし徐々に復活し、5/9以降は再び1位を続けています。
なお、4/7で落ち始めていますが、これはwexal導入による一時的なものと考えられます。
また、テーマを変えた後、PageSpeed InsightsでCLSの改善を図っています。
前後でまったく同じ状況ではない点は御容赦ください。
もう一つ。
CocoonもLuxeritasも構造化データがしっかり記述されているSEOに優れたテーマです。
もし変更後のテーマに構造化データが記されていない場合(=SEOに劣る可能性がある場合)はどうなるかわかりません。
まとめ
あくまで著者の場合ですが、検索順位は元に戻りました。
全体で見ても同様です。
ただ……
心臓に悪いのは間違いないので、よほどでなければテーマは変更しない方がいいと思います